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07.20.08:56

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  • 07/20/08:56

09.05.15:04

ヒグラシ

9月5日 残暑が厳しい。秋の空と入道雲が混在している。
 
                    夜になると、虫たちの声が賑やかだが、置き土産の様に蝉の声も残る。
 
                    ヒグラシが夏の終わりを告げるのかと思いきやヒグラシは、夏中啼いている
 
                    という。
 
俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6下旬頃から発生し、ニイニイゼミ同様、他のセミより早く鳴き始める。以後は9中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。
オスの鳴き声は甲高く、「キキキキキ…」「ケケケケケ…」「カナカナカナ…」などと聞こえる。標準的な聞きなしとしては「カナカナ」が使われる。日の出前、または日の入り後の薄明時によく鳴くが、曇って薄暗くなった時、気温が下がった時、または林内の暗い区域などでは日中でも鳴く。夕方の日暮れ時に鳴く(稀に夜中の2時ぐらいにも鳴くことがある)ことから、「日を暮れさせるもの」としてヒグラシの和名がついた。
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