
フラワーフェアリー(花の妖精)
去年、九州大分県の障害者センターにいたころの最終に描いたトールペイントの作品である。
携帯の写メに残っていた。そこでは本も資料も環境も充分に整っていてそういう意味では、もてるかどうか分からない手に筆を持ち、一から丁寧に教えてもらう事が出来、恵まれていたんだなあーと思う。
フラワーフェアリーはそのセンターにあった本の中から自分が選んだ題材である。
シシリー・マリー・バーカーというイギリスの作家で植物図鑑のような繊細な絵が美しい。
少しずつまた取り組みたいと思う。
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