07.21.02:47
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02.24.12:43
サーカス
カーリング女子日本は、ロシア戦後ドイツ、スイスと負けが続き、3勝4敗と負け越している。今日のスイス戦は6点差をつけられ第8エンドでギブアップ負け、これで自力での決勝トーナメント進出がなくなったという。
残るスウェーデンとデンマークだったかの試合も厳しいだろうなー 勝ってる試合はとくにおもしろいのでガンバレ。
今日は木下サーカスに連れていってもらった。結構たくさんの人出だが、車椅子の席は前の方なので、迫力がある。キリンもシマウマもゾウも‥動物が間近なだけに、調教されている姿が健気で哀しげにも見えてしまう。鞭の音に怯えるライオンやトラも‥ いやいやここは猛獣使いの腕前に拍手のところなのだ。
道化師にアクロバット、空中ブランコに曲芸、夢のサーカス小屋と記念写真の行列との撮影を終えた2頭の象のおしりを見送りながら駐車場を出た。
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02.20.22:05
カーリング女子対英国
朝、まだ空気は冷たく防火バケツには氷がはっていたらしいが、向かいの土手の梅の木はどんどん花を開かせている。
バンクーバー五輪、カーリング女子は対英国戦が午後から中継が始まった。私は福祉会館の大画面テレビで食事しながら満足で試合を楽しんでいた。第6エンド5対3まで見たところで入浴の時間になった。続きの第7エンドからは家に帰ってハイライト版でみる。
第9エンド、目黒のスーパーショットで5点入り11対4で勝ち、日本は通算2勝2敗になった。
他の競技も面白いが、カーリングは駆け引きというか戦術が勝敗の決め手になるところが実におもしろい。
02.18.11:47
カーリング
今日、朝ごはんを食べながらオリンピックライブでカーリング競技を見ていた。昨日のアメリカとの試合では、最終メジャー計測で微妙ながら判定勝ちだった。
今日は地元カナダとの戦いである。冬季オリンピックは、もちろん冬のスポーツなのだが、何といっても私が注目するのは、寒さというか、冷気にさらされるひきしまった選手の姿だ。何ともいえず表情が研ぎ澄まされているようで、冷たさの中では一層美しく見えるのだろうか。
テレビで観戦していてもカーリングのルールや判定法はいまいち理解していないのだが、投石ホームや試合のかけひきが頭脳的で、競技そのもののスタイルも独特でとてもおもしろい。
5対6、日本対カナダ、日本のわずかな投石ミスで自チームの石がはじきだされ、カナダチームの1点がはいったところで、ピース号のお迎えが来てくれた。
試合結果は後ほどとなったが、この競技、万一ラジオで実況ならどんなふうに解説、アナウンスされるのだろうなどと思いながら車に乗せてもらった。
今日は地元カナダとの戦いである。冬季オリンピックは、もちろん冬のスポーツなのだが、何といっても私が注目するのは、寒さというか、冷気にさらされるひきしまった選手の姿だ。何ともいえず表情が研ぎ澄まされているようで、冷たさの中では一層美しく見えるのだろうか。
テレビで観戦していてもカーリングのルールや判定法はいまいち理解していないのだが、投石ホームや試合のかけひきが頭脳的で、競技そのもののスタイルも独特でとてもおもしろい。
5対6、日本対カナダ、日本のわずかな投石ミスで自チームの石がはじきだされ、カナダチームの1点がはいったところで、ピース号のお迎えが来てくれた。
試合結果は後ほどとなったが、この競技、万一ラジオで実況ならどんなふうに解説、アナウンスされるのだろうなどと思いながら車に乗せてもらった。
02.13.14:59
梅の木
ここしばらく鬱陶しいお天気が続き木曜日あたりは、結構つよい雨が降っていた。
今日も午前中は曇りでどんよりしていたが、1月に通院して薬をもらいにいくはずのところ、寒かったり悪天候だったり何やかやで行けずとうとう飲む薬がなくなったので、病院に行ってきた。
午後からは陽も明るく差してきて、家の前のはたけの端のどてにうえられた梅の木がちらちらと白い花をほころばせている。風と空気はまだ冷たいのだが、それだけで春へぐんと近づいた気がする。
カナダ・バンクーバーでの冬季オリンピックの開会式の模様がライブ中継で放映されている。ちょうど福祉会館にいたので大きい画面で迫力の式を見ることができた。
美しい大自然と民族の歴史が雄大に表現され見応えはあるが、式典のご多分にもれず、進行がゆっくりで聖火点灯までがなかなかである。3時間ちかく見てしまった。
11日間の開催を楽しもう。
01.16.14:42
gyuudon

午前中あかるい日差しもあるが北の方角の空はどんよりと鉛色で、その下はおそらく雪でも降っているのだろう‥風向きによってはチラチラと粉のような雪がとばされている。
今日は調理実習で、「吉野家風牛丼」と「もやしとアゲの味噌汁」だった。
家では牛丼はめったに作らないし、吉野家の牛丼も食べたことがない。わたしはあまり肉を食べないし好きではない。
けれども担当の職員の方は調理師免許をもっておられるということで、調理方法やだしにしてもなかなか本格的である。なまねぎを煮込んだ煮汁を一度濾して玉ねぎと煮汁を分けその煮汁に肉を入れ調味する、「牛ダシダス」という粉末の調味料もわたしは初めてだ。酒を使わず白ワインをつかうなど新鮮で色々と勉強になった。
好き嫌いを問わずおいしくいただいた。