05.20.13:36
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08.22.14:56
無題
ルーブル美術館展が京都市立美術館で開催されている。会期も終盤に差し掛かり、人出も少なかろうと思ったが、まだまだ、なかなかの混雑である。
誘導されて、少ないところに連れて行ってくれるが、人が動かない。
人のないところは、前が見えない。車椅子で鑑賞するのは、こういうことなのかと実感する。そこそこに、出口に向かう。
多分、フェルメールは、あの一番すごい人だかりのとこだったろう。
以前、何回かフェルメールは観ている。繊細でやわらかい筆遣い、やさしい光。
またの機会、そして、図録でみよう。
ま、とにかく、久しぶりということで、納得である。
ヨハネス・フェルメール 《レースを編む女》
1669年-1670年頃
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