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コガネモチ
05.07.13:22
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08.19.13:26
夏？バテ
猛暑日が続く‥暑いからバテているのか？こう体調不良が続くと自分でもわけが分からなくなってくる。悪循環の連鎖に落ち込んでいっているのは確かであるが、どうにも回復の糸口がつかめない。
漢方の薬を処方してもらったりするが、食欲が回復傾向にないということが体力減少に拍車をかけているのだと思う。このままいくと気力までが萎えて思考がマイナス方向に向かうてな事は避けなければ‥
世界全体いや地球でさえも環境破壊による異常気象などで人間を含むあらゆる生命体が維持存続の危機にさらされているのだ。己一人どうにもならないと嘆いてばかりもいられない。ただ涼しい季節がやって来るのを待つばかりだ‥
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08.05.11:52
蝉時雨
朝早くから暑さで目が覚めるより早く、賑やかな蝉時雨が頭の中で鳴り響いて、より暑さが増長されていく気がする。この間までのカエルの合唱は心地よくさえあったのに‥ 蝉にうらみはないもののこの暑さ攻撃はどうだ！これでもかと襲いかかってくるようだ。それだから余計に蝉時雨さえ暑苦しくうとましく感じてしまうのだ。せみたちの生態を思うと寿命のうちのわずか数日鳴き誇りたかろう。
気象庁予報では、今日明日が暑さのピークだそうだが秋までの道のりがそう遠くないことを祈りたい。
07.03.14:54
ガラス工芸
７月に入り最初の土曜日‥ 朝からわんさか激しい雨が降り続いている。祇園祭がはじまり来週は七夕さまであるので、梅雨真っ盛り、蒸し暑くて当たり前なのだが京都の夏はたとえようもない不快指数をともなう気がする。そして私は昨年に引き続き暑さに翻弄される日々がはじまり腕も体も重く、ぐったりときてしまって、夏の独特の風情、情緒、風物詩‥快適な時代とともに薄れつつあるが、今の自分にとってもそれは記憶の中にさまよい味わうだけの余裕も少なくなってしまっている。
この間の木曜日ピースでガラス工芸をさせてもらい職員のKさんに画像をとってもらったので載せてみようと思う。ガラスは美しくなかなかイメージどうりには仕上がらないのだがそれもまた楽しであって、この次にはこの変化のこの効果をこう生かしてみたらなんて思ってみたりするのだが‥
06.19.14:33
梅雨
６月も半ばを過ぎ例年よりも少し遅れていた梅雨が本番を迎え、どんよりとした空模様が続き昨日は風も強く夕方近くまで激しい雨が降っていた。沖縄では今日、梅雨明けの発表があったが近畿地方ではまだしばらくの様である。
家の前の田んぼに田植えのために水がはられてから農家が飼っているのか飛来してきているのかわからないが、鴨が時々泳いでいるのが見られる。人の通る時間帯に見かけることは少ないように思うが夜になると仲良く並んでシルエットになり、賑やかなカエルたちの合唱の合間に“ガーガー”鳴き声が聞こえている。
暑くなってきたためか湿気のせいかさらに手が動きづらい‥重くて色んなことがおっくうになりがちになってくる。今朝は関節などを伸ばしてストレッチ運動、滑車で腕をもちあげる運動をさせてもらった。少し体が柔らかくなった。
06.12.15:03
フクロウ
６月に入ってからも比較的涼しい日々が続いていた気がしていたがこの３日ほどは日中３０度を超える暑さとなっている。今日明日にも梅雨入りするかも知れないということであるが土曜日の午後現在はたっぷりと陽が照りつけ気温も上昇している。
先日、神戸ポートアイランドの花鳥園というところに行った。神戸も久しぶりだがポートアイランドは初めてである。埋め立ての人工島なので広々とした敷地には倉庫や企業がゆったりと並び何車線もとられた道路や近代的に整備された街路帯がのびのびと続いている。たくさんの運搬船、コンテナ船が停泊する神戸港からポートライナーをわたり人工島の先端に「花鳥園」はある。
名のとうり花々といろんな種類の鳥が放し飼いにされている。イベントとして鷹やフクロウの飛行ショーが行われているのだが昨日の夜、“探偵ナイトスクープ”という番組を見ていると野生のフクロウが民家の庭先に置いて行ったフクロウのヒナを育てているという人の話が出てきて問題解決のために呼ばれたフクロウの専門家というのが花鳥園で飛行ショーをしていた担当のひとだった。
さすがに専門家はフクロウの生態を理解しているのでヒナを野生に返してやれることになった。枝の上でずっと遠くから見守ってきた母鳥もやれやれとしたことだろう。